こんにちは、Shinです!
ついこの間年が明けたと思ったら、もう早や1ヶ月。
もう目の前には2月がそこまで迫っています。
昔から「2月は逃げる、3月は去る」という言葉があるように、これからの2カ月間は特に時が過ぎるのが早く感じるかもしれませんが、自分の中で1日1日を大事にして悔いなく過ごしていきたいものですね。
さて、まるで嵐のように過ぎ去ろうとしているこの1月の間、我が「CLAN STYLE」のメンバー一同は初の試みとして、当社のブログを日頃から愛読して下さっている読者の皆さんへ向けて少しでも有意義な福祉関連の情報を発信しようと切磋琢磨してきました。
そして今週は「聴覚障がい」をテーマに取り上げ特集したんですが、そのさなか、ある作品に出会ったことで、僕自身とても良い勉強になったんです。
その作品とは、大今良時さんの「聲の形」(こえのかたち)という漫画作品。
ガキ大将の主人公・石田と、先天性の聴覚障がいを患っているヒロイン・西宮を中心に、物語が展開していくんですが、ヒロイン・西宮の心の綺麗さにビックリ!
主人公からいじめの標的にされながらもそれを耐え抜き、いじめがバレたことで加害者から被害者になってしまった主人公を懸命に介抱したり、チョークで悪口を殴り書きされ汚れている彼の机を毎朝拭いたり。
この2人、一度は離れ離れになってしまうものの5年後高校生の時に再び再会。
最終的に俗に言う「良い仲」になる訳ですが、作品を全て読み終わった時とても心が温まり、どこかとても優しい気持ちになれたような気がしましたね。
僕もこれからはこの西宮のように綺麗かつ純粋な心で記事の執筆に取り組み、皆さんに楽しみながら読んでいただけるよう努めていきますので、これからも僕を始めとした「CLAN STYLE」の応援をよろしくお願いいたします!
【『聲の形』特集ブログはこちら!】
http://www.clanblog.net/article/456486501.html